のぼり店の「完全入稿データ」ってどういうことですか?

完全入稿データとは、のぼり店が指定するプロ仕様のデータソフトで作成すること。

のぼりの単価が安くなるメリットがある反面、不慣れな人には逆効果になることも。

◎プロが常用している専用のソフトでデータを作成。

のぼり店で言う「完全入稿データ」とは、のぼり店が指定する印刷入稿用の専用データソフト(AdobeのIllustratorやPhotoshop)を使ってデザインを作成することです。

Excelやパワーポイント、ワードで作成してもそのままでは入稿できないので、印刷所のほうでデータを置き換えます。

完全入稿データにすると印刷所の工程が減るので、のぼりの1枚当たりの単価が安くなるというメリットがあります。

◎完全入稿データではアドバイスはもらえない。

データ作成にはいろいろな決め事があるので、のぼり店によっては作成マニュアルを配信しているところもあります。

慣れるまではたいへんですが、のぼりを大量に使うので単価を抑えたい場合や、オリジナリティにこだわっている人には向いています。

ただし完全入稿データとして受け取られるので、印刷上の簡単なチェックを除いてアドバイスなどはもらえません。

◎完全入稿データのほうが安いからという理由だけで、不慣れなデータ作成にチャレンジすると結果的に高くつきます。

のぼりのデータ作成に慣れていない人がチャレンジしても、1回で完璧に仕上げられないのが完全入稿データです。

余裕のある日程ならチャレンジもいいですが、イベントの日程や店のオープンが迫っているなら、プロにお任せしたほうが無難です。

デザイン的な不備や不満を残し、作り替えることにもなります。

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